2010年5月10日
オスロの気候
オスロは亜寒帯に位置し、大陸性混合樹林気候に分類される(ケッペン気候区分ではDfbに分類される)。高緯度にあるため、日照時間は夏の18時間から冬の6時間まで、変化の幅が広い。また、北極圏に近いにもかかわらず、メキシコ湾流が南から温かい海水を運んでくるので気候は比較的温暖である。
オスロの夏は比較的涼しく、最暖月でも平均最高気温は22℃、平均最低気温は12℃程である。しかし熱波が押し寄せることもあり、25℃を超えることもしばしばある。これまででオスロで記録された最高気温は1901年7月21日の35℃。オスロフィヨルドが海を取り囲むような形になっているので、海水温は長期間高温を保つことが出来る。2008年夏には、水温が24℃を記録している。 春と秋は概して肌寒い。冬は寒く、降雪もある。気温は-7℃から-1℃くらいで推移する。これまでの最低気温は1871年2月に記録された-27.9℃。近年は平年値よりも高温になる傾向がある。 年間降水量は763mmで、一年間を通してまんべんなく雨が降る。11月から3月の間にかけては雪が降る。毎年、冬には海が一部氷結する。
オスロという地名の由来には、古ノルド語から来ている、オスロ中心部のビョルヴィカにつくられた最古の農場の名前であるなど、様々な説が存在する。中世には'Ásló'と綴られていたが、後に'Ósló'となった。初期のスペルの'ás'は、エーケベルグの尾根のふもとに町があることを示唆するという説や、同音異義語の「神」や「神格」に由来するものだという説もある。現在有力なオスロの意味は、「尾根の下の牧草地」もしくは「神の牧草地」であり、どちらも決定的ではない。
1624年の大火では多くの市民や町が失われ、市の中心はアーケシュフース城の近くに移転された。デンマーク・ノルウェー王であったクリスチャン4世は、再建された都市を「クリスチャニア」(Christiania)と名付けた。1878年からは「Kristiania」の綴りも使われた。公式の裁定がなされなかったため、統一されることはなかった。クリスチャニアは1924年の法改正で「オスロ」に改称されることが決定し、1925年1月1日から施行された。
『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
オスロは11月から3月の間雪が降ります。
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